2006年、レスベラトロールの寿命延長効果について、画期的な論文が発表されました。それは、マウスの実験で、長寿効果が確認されたというものです。これまで、線虫や酵母などの下等動物では、長寿効果が確認されていたのですが、はじめて哺乳類でも確認されたというわけです。
古今東西、人類は長寿の秘薬を探し求めてきました。長生きの理屈は、老化をいかに防ぐかにかかっています。つまり、レスベラトロールという物質は、老化を防ぐ効果があるということです。
このレスベラトロールという物質は、赤ワインやブドウの果皮などに多く含まれているスチルベノイドポリフェノールの一種で、1939年、北海道大学の高岡道夫氏により発見されました。その後、1997年にアメリカの科学雑誌サイエンスによって、レスベラトロールが画期的な効果が掲載されたことによって、注目されるようになりました。
研究の結果わかったのは、レスベラトロールには、強力な抗酸化作用があり、これが老化防止として働いているようです。またそれだけではなく、レスベラトロールには、放射線障害から体を防御したり、美しい肌を作ったり、認知症を予防したり、さらにはメタボリックシンドローム予防や、癌予防にまで効果があるといわれています。
レスベラトロール|オリザ油化株式会社のサイトを見ると、詳しい解説が書かれてありますので参考になると思います。しかし、長寿効果があるというのは、本当の夢のある話ですよね。